繋がりを求める

不登校の親子に

繋がりと安心を

この度は貴重なお時間を頂き本ページをご覧頂きありがとうございます。

私は教室で嘔吐をしてしまい、それが原因で小学6年間不登校を経験し、人生で一番辛​い時間を過ごしました。

「今の世代の子どもには同じ思いをして欲しくない」と

23歳の時に勤めていた会社を辞め、不登校支援の道へ進みました。

SNSなどで当時の自身の気持ちを発信していき多くの方からの共感を呼び

全国にいる不登校の悩みを抱える親子の心の負担を減らし

第三者と繋がることのできる居場所をオンライン上で作りました。

居場所を通してこれからの未来を担う子供達が一人も欠かすことなく、

また元気を取り戻してそれぞれの道を歩み出し、人生を謳歌できるよう

団体一丸となってサポートさせて頂いております。

不登校支援団体よりどころ　

代表　篠田　想

「ひとり」で孤独だった子供達が

家から飛び出し「みんな」で楽しむために。

「家で一人でゲームばかり」

「外の人と繋がりたいけど外に出られない」

という保護者からの声が毎日のように私のところへ届いています。

居場所を通し、多くの家族と出会い、初めはチャットで会話をする​のも緊張して出来なかった子を沢山見てきました。

そんな子供達が今では毎週のオンラインイベントに当たり前のよう​に参加してくれて、「この時間に合わせる為に早くお風呂入った​よ！」「もう寝る準備は万端！」と生活リズムまで活動時間に合わ​せてくれたりもしています。

とある子は、ここで仲良くなったお友達とリアルなオフ会で「会​いたい！！」と、1年以上家から出ていなかった状態から、当日​に向けて服を買いに出かけたり、またある子は親子で夜行バスに​揺られながら初の県外へと友達と会うために動き始めたり、新幹​線は高いからと下道で片道6時間以上かけ電車で集まってくれた​りと、一人一人のストーリーが毎回あります。

お互いが此処で理解をしあい、時にはけんかもしながら人との関​わりの大切さ・有難さを毎日噛みしめながら復学も目指し頑張っ​ています。

本団体が目指すのは子供達の笑顔と安心できる環境の提供です。

そのために代表自らの不登校経験と、これまでに培ったノウハウ​を活かしたより良い居場所をつくる為に、今回ご支援頂けるサポ​ーターの皆様を募ることとなりました。

保健室登校を始める子も。休んだ日は

よりどころの友達とチャットをして過ごす。

いつかは友達と会ってみたいと言い始めたり。

お友達と会うためにオフ会へ参加。

直接会うのは初めてだけど打ち解けるのが早いです。

家に帰ってからは同級生にも会いたくなり

朝から学校にも行けるようになりました。

講座・イベント開催数

支援世帯数

700回越え

初年度月15回開催から

2024年度末開催総数

200世帯以上

初年度より50世帯達成

コロナ禍から毎月増加

資金利用先一覧

／月目標￥100,000-

• オンライン環境設備費
• オフ会開催費用及びスタッフ交通費
• ホームページレンタルサーバー費用
• クリスマス会プレゼント及び発送費用
• スタッフ人件費
• 宣伝広告費
  

・HPフッターへご支援者様名または

　法人様名記載させて頂きます。

　(希望の場合)